こんにちは。山本です。

2年ほど前から「書く書く 」と言い続けて書く書く詐欺になっていたブログを本格的に書きたいと思いタイピングしています。

仕事ではコンテンツマーケティングのお仕事も多いため、「そのキーワードで検索する方の顕在ニーズと潜在ニーズを深く考えて!」なんてことをやっているわけですが、ブログではそれぞれの記事ごとにターゲットを定め、ターゲットのニーズを意識しつつも、自分で書きたいこともそこそこ優先させてもらって書かいていきます。

ブログを書くことは時間もかかり、労力も必要となるのでメリットばかりではありません。しかし、今回改めてきちんと書きたいと思うようになりました。

その理由は、抽象的には「成長への欲求」です。日々メディアやSNSで自分より凄い方々の活躍を見て「まだまだだな。頑張らなきゃ」と思ってるわけですが、その成長を早めるにはインプットの質とアウトプットの質の向上のスピードを上げることがマストだ、という考えに至りました。

そういうわけで読書に精を出してたわけですが、「せっかく読むならアウトプットを前提にした方が理解が深まる。アウトプットするためにブログを書こう!」と思考が進んだわけです。

ブログを書くにあたってハードルとなっていたことは、「自分の中で求める完成度に至らない」という点です。

「言うは易し行うは難し」

と昔の方は本質を突いていたもので、自分の中でイメージできていて他人には指摘できる事象であっても、いざ自分がやってみようとするとハードルが高く感じるものです。

つまりブログで言えば、「こんな素晴らしいブログが書けそうだ!とイメージできても、実際に手を動かすとなかなかいい言葉が出てこず、筆が止まってしまう」のです。

この点についても、「最初からできなくてもいい。アウトプットを重ねることで質を上げていけばいい」と考えることにしました。

ということで「分かりづらい」とか「内容の質が低い」などあるかもしれませんが、徐々にクオリティを上げて、それぞれの記事でターゲットにした方やその属性に近い方々のお役に立つものを書いていければと思っています。

ということで前置きが長くなりましたが、今回はブログをスタートさせるにあたり考えた「ブログを書くメリット」についてまとめてみました。

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